札幌市青少年科学館
親子で楽しめるプラネタリウムと、見て、触れて、考える科学の博物館
札幌市青少年科学館は、宇宙や科学原理を体験しながら学べる科学博物館。北国の暮らしに身近な雪や氷をテーマにした展示物や、氷点下30℃の体験ができる「低温プレイグラウンド」などが揃う「雪・氷エリア」は、世界でもめずらしい積雪寒冷都市・札幌の科学館ならでは。また、道内最大級のプラネタリウムには世界最高水準の投影機を導入し、約1億個の星が輝く美しい星空を再現。ここではさまざまなオート番組とともに、スタッフによる星空生解説を楽しむことができる。サイエンスショーも毎日開催され、おとなもこどもも丸一日楽しめる施設となっている。
プラネタリウムで一億の星がきらめく宇宙空間を体験！札幌の星空解説も。
道内最大級のプラネタリウムには世界最高水準の投影機が導入され、約1億個の星が輝く美しい星空を再現。満天の星の一粒一粒の色や瞬きまでも再現した美しい星空のもと、季節の星の紹介や話題の天文現象の解説を聞きながら、癒しの時間を過ごすことができる。
プログラムは、幼児向けの短時間のものから少し専門的な解説も含めてじっくり紹介するものまで多種多様。毎月プログラムが変わるので、内容や詳細はホームページで確認を。
こどもと一緒に楽しむなら、札幌在住の作家たちが描いた絵本を元に製作されたプラネタリウム番組『ほしをつかまえたおうじ』と『おばけのマ〜ルとゆめのとびら』をどうぞ。『僕らもみんな宇宙人!?』では、冒頭に英語字幕がつく。
番組のあとの職員による札幌の星空解説では、その日の夜に見える惑星や星座を紹介。ぜひ夜空を見上げて星を探してみて。
※タイムスケジュールは公式サイトを参照
