北海道コンサドーレ札幌

北海道初のプロスポーツチーム、市民サポーターが支えるサッカークラブ

1996年に「北海道フットボールクラブ（HFC）」が設立され、北海道初のプロスポーツチームとして誕生。「道産子」の逆さ読みにラテン語の響きを持つ「ole」を合わせ「consadole（コンサドーレ）」と名付けられた。プロサッカークラブで唯一、市民が出資する「サポーターズ持株会」がコンサドーレの筆頭株主で、運営について市民が提言する「クラブ力向上委員会」の設置や、積極的に道産子選手やユースの育成にも力を入れるなど、ホームの北海道をより重要視している。多くの札幌市民や道民によって支えられ、北海道のクラブとして根付いた北海道コンサドーレ札幌。サポーターの応援は、どこよりも熱い。

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基本情報

スローガン

選手、スタッフはもちろん、クラブに関わるすべての人が“北海道”を背負い、クラブとしてはACL出場やタイトル獲得を、選手たちも日本代表や海外クラブへのステップアップなどを目標に、全員が成長しながら世界を目指していく心意気で日々の練習や業務に邁進する覚悟を表している。

エンブレム

北海道に生息する日本最大のフクロウ『シマフクロウ』がモチーフ。頂点に羽ばたく翼を持つシマフクロウの盾型の中に、11個の星（結束したイレブン）、勝利を見据える眼光（闘志）、ブリザードを表す白ストライプ（攻撃性）を配し、それらが、ホームタウンを意味するリボンの円弧に根ざすデザインになっている。

ロゴ

力強さとスピード感を併せ持つ書体を用い、「突き進むボールの軌跡」を感じさせるデザインとなっている。強く、アグレッシブなクラブチーム「北海道コンサドーレ札幌」を象徴しており、これからも北海道のチームとして成長していく。

札幌ドームで試合観戦

札幌ドームがホームスタジアム！

札幌ドームは、サッカー・野球・ラグビーなど、数々の世界大会が開催可能な、世界でも数少ないスタジアム。ドーム型のため、天候に左右されない快適な観戦ができ、サポーターの応援と熱気に包まれた最高な雰囲気を味わえる。

スタジアムイベントを楽しもう！

グッズショップや飲食店はもちろん、試合ごとに異なるイベントブースが設置される。お得な特典がもらえたり体験イベントが行われたり、試合以外でも楽しい時間を過ごすことができる！

子供と一緒に楽しめる！

授乳室、おむつ替え用設備、ベビーキープ、ベビーカー置き場などお子さま連れの方向けの設備を完備している。札幌ドームにはキッズ（3歳～小学4年生）向け大型複合遊具、ベビー（2歳以下）向けコーナー、キッズ専用イベントが盛りだくさんのキッズランドもあるため、安心してご来場いただける。また未就学児は膝の上観戦ならチケットの購入が不要！

試合日以外も楽しめる

1 白い恋人パーク隣の練習場で選手たちの練習風景を見学

チームの練習場は、石屋製菓が所有する「宮の沢白い恋人サッカー場」と、札幌ドームの「屋外サッカー練習場」だ。「宮の沢白い恋人サッカー場」は、旅行者に人気の「白い恋人パーク」の隣にあり、練習風景を間近で見学できる。また、パーク内最上階にある「チョコレートラウンジ」では、ソフトクリームやパフェ、チョコレートフォンデュなどを味わいながら練習場の様子を楽しめる、サッカー＆スイーツ好きにおすすめのスポット。

2 コンサドーレオリジナルグッズを北海道のお土産にしてはいかが？

ユニフォームやグッズを販売しているオフィシャルショップは、地下鉄大通駅に直結した丸井今井札幌本店一条館9階の「e-spo」がある。さらに、ホームゲーム開始開催時には札幌ドーム内の「CONSA BASE（コンサベース）」、サポートショップとして「サッカーショップKAMO 札幌パルコ店」がある。こちらでグッズを仕入れて札幌ドームのスタジアムで観戦したり、オリジナルグッズをサッカー好きの友人のお土産にしたりしてみては？