交通情報/市内交通

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市内交通

[道内各都市への交通]


ICカード乗車券 /  地下鉄/  鉄道(JR) /  市電(路面電車)
バスタクシー レンタカー レンタサイクルベロタクシー


ICカード乗車券

札幌市内や近郊への公共交通機関での移動には、ICカード乗車券が使用できます。改札機や運賃箱のカード読み取り部にタッチするだけでスピーディに乗り降りでき、さらに電子マネーとして利用することもできてとても便利です。現在、札幌で利用できるICカード乗車券は「Kitaca」(JR北海道)、「SAPICA」(札幌市営交通)、「Suica」(JR東日本)の他PASMO、manaca(マナカ)、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAです。

Kitaca(キタカ)

北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)が発行するICカード乗車券です。JR北海道のICカードエリア以外に、 SAPICAエリアでも利用が可能ですが、ポイントなどのサービスは利用できません。

利用可能
エリア
JR北海道のICカードエリア、SAPICAエリア、全国の対応エリア
(詳しくはこちらでご確認ください)
発売金額2,000円(うちご利用可能額1,500円、デポジット500円)
発売場所Kitaca利用可能エリアの駅、みどりの窓口
チャージ場所みどりの窓口、Kitaca対応券売機、チャージ機など

※デポジットとは
預り金のことで、乗車料金には利用できません。デポジットは解約(払戻し)時に返金されます。

料金等は2023年3月1日現在

SAPICA(サピカ)

札幌圏の地下鉄・バス・市電で利用できます。運賃の3%がポイントとして自動的にたまり、運賃以上のポイントがたまっている場合はポイントから自動的に運賃を引きます。また、乗り継ぎ割引も自動で適用されます。
※「Kitaca」など他のICカードのエリアでは利用できません。

利用可能
エリア
札幌圏の地下鉄・バス・市電
発売金額2,000円(うちご利用可能額1,500円、デポジット500円)
発売場所地下鉄各駅、定期券発売所、バスターミナル、営業所窓口
チャージ場所地下鉄券売機、入金専用機、バス営業所、
一部のコンビニエンスストア

料金等は2023年3月1日現在

Kitaca / SAPICA / Suica

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地下鉄

市内観光の身近な移動手段として活躍するのが札幌市営地下鉄です。南北線・東西線・東豊線の3路線が運行。すべての路線が大通駅に乗り入れ、札幌中心部と市内の東西南北エリアを結んでいます。主要の駅では市電、バス、JRに接続しており、通勤・通学など多くの市民が交通手段として活用しています。ラインカラーは南北線がグリーン、東西線がオレンジ、東豊線がスカイブルー。

運行時間6時台~0時台
所要時間1駅間およそ2~3分
料金大人210円~380円 こども110円~190円
地下鉄専用1日乗車券 大人830円 こども420円
ドニチカキップ(土曜、日曜、祝日、12月29日〜1月3日の地下鉄専用1日乗車券)大人520円 こども260円

料金等は2019年12月18日現在

地下鉄路線図

※乗車には現金のほか、SAPICA、Kitaca、Suicaなどが使えます。

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鉄道(JR)

鉄道は、JR札幌駅を起点に手稲方面・厚別方面(函館本線)、新札幌方面(千歳線)、あいの里方面(学園都市線線)が運行しています。目的地に合わせてご利用ください。

JR北海道 列車時刻・運賃案内

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市電(路面電車)

札幌の市電は日本で最も北にある路面電車で、地下鉄が通っていない中心市街地南西エリアを環状運転でカバーしています。風情のある緑色やラッピング広告された車両、さらに2013年5月からは近代的な新車両も運転を開始。札幌市民から親しまれています。窓からは中心部とはひと味違った住宅街や商店街の風景をのんびりと楽しむことができます。

運行時間運行時間6時台~23時台
料金1乗車 大人200円 こども100円
1日乗車券 大人500円 こども250円

料金等は2023年3月1日現在

札幌市ウェブサイト

※乗車には現金のほか、SAPICA、Kitaca、Suicaなどが使えます。

札幌の日常を楽しむ、路面電車(市電)観光:乗り方編|特集
札幌の日常を楽しむ、路面電車(市電)観光:沿線おすすめスポット編|特集

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バス

※札幌駅バスターミナル一時閉鎖(バス乗降場の移転)について
北5西1・西2地区市街地再開発事業により、2023年9月30日で札幌エスタ1階の札幌駅バスターミナルが一時閉鎖となります。
2023年10月1日からは、路上に設置した仮設バス乗降場にて運行します。(2028年度まで閉鎖予定)
詳しくはこちら

札幌市内には、地下鉄駅直結や各所にバスターミナルがあり、市内各地を網羅するように路線バスが走っています。北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつバス、ばんけいバス、夕鉄バスの5社のバスが運行しています。

札幌周辺公共交通案内|えきバスNAVI

北海道中央バス / ジェイ・アール北海道バス / じょうてつバス / ばんけいバス / 夕鉄バス

※乗車には現金のほか、北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつバスでは、SAPICA、Kitaca、Suicaなどが使えます。

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タクシー

札幌中心部には至る所にタクシー乗り場が点在。主な道路にも多数のタクシーが走行しており、ほとんどのタクシーでクレジットカードが利用できます。また、札幌市内の観光スポットを巡る観光タクシーがあり、コースや時間ごとのプランを多彩に用意。運転手がガイドも兼ねてくれます。

普通車タクシーの料金の目安

初乗運賃:1,463mまで670円
加算運賃:以後276mごとに80円加算
※実際のタクシー料金は、時間を距離に換算して料金が加算される場合があります。
※22:00~5:00は深夜割増料金が加算されます。

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レンタカー

自分たちで運転して自由に観光スポットを巡りたいというなら、レンタカーがおすすめです。札幌市内は道幅が広く、中心部の碁盤の目状をはじめ、比較的道がわかりやすいのが特徴です。札幌駅・大通駅周辺には各レンタカー会社の営業所が多数あり、様々な車種が用意されています。また、同じレンタカー会社なら、借りた営業所と違う営業所に返却できる乗り捨ても可能です。

※料金・予約等につきましては、各レンタカー会社にお問い合わせください。

『ようこそさっぽろ』専用レンタカー予約サイト

レンタカー旅のおすすめスポット・お役立ち情報紹介ページ

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レンタサイクル

自転車でのんびり気軽に札幌市内を回りたいという方なら、レンタサイクルが手軽で便利。小回りが利き、駐車場の心配もいらないので、自由気ままに札幌の街を走り回れます。自転車の受け取りや返却も宿泊先のホテルでできます。また、札幌の新しいサイクルシェアサービス「ポロクル」の1日パスは、市内に点在するポート(専用駐輪場)のどこからでも借りられ、どの場所のポートにでも返却することができます。

ポロクル

ポロクルとは、サイクルシェアと呼ばれる新しいタイプの登録制レンタサイクルです。

ポロクルウェブサイト

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ベロタクシー

ベロタクシーは、ドイツで開発された環境に配慮した三輪自転車タクシーです。札幌では2008年から運行が始まり、現在5台のタクシーが札幌中心部を中心に運行しています。ゆったりとした移動時間の中、ドライバーや道行く人とのコミュニケーション、ひと味違った風景、街並との一体感などが楽しめます。また、車やバスでは入れないコースも体験できるのが魅力です。

運行時間10時~日没まで ※雨の日は運休
運行期間4月下旬~11月初旬頃
運行エリア札幌駅・大通駅を中心に周辺約2~3kmの範囲
ベロタクシー札幌運行エリア
料金初乗り(500mまで)
大人1名 300円 その後100mごとに+50円
こども1名 150円 その後100mごとに+30円
貸し切り1台 30分2,500円 1時間4,000円
乗車方法乗車方法流しているタクシーに合図し、ドライバーに行き先を告げてください。
電話080-4075-7806

料金等は2023年3月1日現在

ベロタクシー札幌ウェブサイト

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