さっぽろ雪まつりの雪氷像が発表になりました！

2018年12月14日

2019年1月31日（木）～2月11日（月・祝）に開催される「第70回さっぽろ雪まつり」の概要や雪氷像が発表になりました。札幌市内の3つの会場に、大小約200基の雪氷像が制作されます。

メインとなる大通会場（2月4日～）には、初音ミク、スター・ウォーズのキャラクター、外国の歴史的建造物などの雪氷像、スケートリンク、スキー・スノーボードの巨大ジャンプ台が登場し、北海道のグルメを楽しめるブースも並びます。2019年は近年人気の高いプロジェクションマッピングに加え、第70回を記念して最新デジタル技術のAR（拡張現実）を利用した企画が初登場します。

大通1丁目会場のスケートリンクは1月31日（木）から営業が始まります。

つどーむ会場（1月31日～）には、長さ約100ｍの雪のすべり台、スノーラフト、雪の迷路などの冬の遊びが楽しめます。屋内施設では、北海道グルメフェア、大型遊具、ステージイベント、抹茶を点てる体験も行われます。

すすきの会場（2月4日～）には、60基の氷像やアイスバーが登場します。

12月14日（金）からは、記念バッジ、缶バッジ、ストラップ、キーホルダー等の公式記念品が販売されます。発売場所は、北海道さっぽろ「食と観光」情報館、札幌市内各所のほか、インターネット販売も行います。
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さっぽろ雪まつり会場にお越しになる際は、防寒対策、靴のすべり止めもお忘れなく！

さっぽろ雪まつりの詳細は公式サイトをご覧ください。