札幌の夜に演劇はいかが? 札幌演劇シーズン2019-冬、1月26日(土)開幕!
「札幌演劇シーズン」は、札幌で過去に上演され高い評価を得た演劇作品を集め、毎年夏と冬に1か月間のロングラン公演を行うイベント。2012年の冬にスタートし、今回で15回目を迎えます。
今シーズンの注目作は、国内外での評価が高く、かねてより再演が熱望されていた劇団千年王國の「贋作者」。江戸から明治へと移り変わる激動の時代を生きた絵師たちを描く本作は、平成が終わり次の時代がはじまろうとしているいまと、どこか重なり合うところがあります。このほかにも井上ひさしの代表作「父と暮せば」、歌舞伎「白浪五人男」をベースとした超エンタメ作品「白浪っ!」、子供も大人も楽しめる人形劇「ねじまきロボットα-ともだちのこえ-」、いじめ問題を深くえぐる衝撃作「親の顔が見たい」と、バラエティに富んだ5作品が参加します。
全作品、過去に好評を得た「面白さ保証付き」の作品ばかり。札幌ならではの新しい夜のお楽しみとして、劇場での演劇鑑賞はいかがですか?詳しくは公式サイトをチェック
会 期 2019年1月26日(土曜日)~2月24日(日曜日)
会 場 札幌市教育文化会館小ホールほか市内の3劇場
※会期、場所は演目によって異なります。
料 金 一般:3,000円・学生以下1,500円
※前売当日共通・全席自由
※未就学児入場不可。ただし今回は未就学児入場無料の作品あり(要予約)。
※お得な回数券、リピーター割引などあり
お問い合わせ 011-281-6680(札幌演劇シーズン実行委員会事務局)
ウェブサイト http://s-e-season.com/